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ブライト・ウィザードのマスタリー
「炎の魔法体系」の達人であるブライト・ウィザードは、全エンパイアのバトルウィザード(従軍魔術師)のなかでもとりわけ破壊力に富む存在だ。ブライト・ウィザードは、一人の兵士から丘の斜面全体まで、あらゆるものを焼き尽くす能力で名高い。だが破壊力抜群の炎だけが彼らの武器ではない。アキュシーの風(アキュシーとは炎の魔力である)を操って、さまざまな弱体化効果を引き起こすことができる。窒息性のぶ厚い煙幕を張ったり、きわめて屈強な戦士でさえ力と耐久力を奪われるような厳しい熱を生じさせたりするのである。なかにはヒール魔法の真似事ができるブライト・ウィザードもいるが、白熱した火で傷口を焼かれるなんて、兵士にしてみれば遠慮願いたいところだ!
ブライト・ウィザードのメカニズム
彼らの操る赤き焔の風、アキュシーの激しい性質上、ブライト・ウィザードは常に敵ばかりか自分自身も反動で火だるまになるリスクを背負っています。アキュシーの蓄積は"火勢"と呼ばれ、ブライト・ウィザードが破壊力のある呪文にこめる"火勢"が高まれば高まるほど、アキュシーが爆発してとてつもない結果(クリティカル・ヒット)を引き起こす確率も高くなります。しかしとりわけ熟練したウィザードでも、火遊びは火傷の元です。"火勢"があまりに高まってしまうと、魔法エネルギーの反動によって自分がダメージを受けることになるのです。
ブライト・ウィザードのマスタリー
焼却の道
"焼却の道(Path of Incineration)"は単体の標的を倒す呪文に特化しています。これらの呪文のおおよそ半数に高い"火勢"が設定されているため、焼却の道のマスターは、ハイリスクな呪文と、破壊力を発揮する上でより信頼性の高い呪文とを織り交ぜて用いることにより、単体の標的に対して最大限のダメージを与えることができるのです。
焚殺の道
"焚殺の道(Path of Immolation)"は長期にわたるダメージと、効果の長引く弱体化効果に特化しています。焚殺の道のマスターはより我慢強く、爆発的な効果をもつ"火勢"の高い呪文にはあまり頼ることなく、むしろ、じりじりと焦がしながら鎮火不能の火炎地獄を作り上げていくのです。
大火の道
"大火の道(Path of Conflagration)"はブライト・ウィザードのマスタリーではもっとも破壊的で、あたり一面を焼き焦がしてしまうほどの効果をもつ範囲魔法を扱います。しかし大火の道のマスターはもっとも自制が要求されます。そうした呪文の多くは"火勢"をとても高めるので、無闇に使えば自身の破滅をも意味するからです。

ジーロットのキャリア・マスタリー
ジーロットは熱狂的な演説家で、大鴉神の栄光をこの地に広め、大いなる変化の主の意思に忠実たろうと努めています。儀礼用の衣服と生贄の儀式の道具を身につけたジーロットは、さまざまなタリスマン(護符)やポーションにケイオスの根源的な力を染み込ませることができます。これらのアイテムは魔力を伝達させる強力な道具となり、傷を治し、仲間を強化し、不浄な災厄によって敵を苦しめるのです。
ジーロットのメカニズム
ジーロットは生きている者の皮膚の上にティーンチ神の烙印を刻み、仲間を"歪みを作りし者"に聖別された兵士とすることのできる、数少ない人間の一人です。烙印は刻まれた者を常人の限界を超えて強化するばかりか、ティーンチ神御自らの力が直接注ぎ込む受け皿の役割も果たし、まったく新しいアビリティを授かることにもなるのです。ジーロットは闇の儀式によってその地域を穢し、ティーンチ神の土地とすることもできます。そして、その土地にあえて踏み込んだ不信心者たちは、身動きのとれない状態になるのです。
ジーロットのマスタリー
錬金の道
"錬金の道(Path of Alchemy)"はジーロットにとって主要なヒールのマスタリーです。錬金術の専門家は強力なヒーラーとなって重傷の仲間を回復し、ティーンチ神の軍を生き長らえさせ、敵が打ち負かされるさまを見届けることができるのです。このマスタリーを選んだプレイヤーは必ずしも最強の攻撃力は得られないでしょうが、守ってくれる仲間を探して命令してやれば、まったくなんの問題もありません。
儀式の道
"儀式の道(Path of Rituals)"は戦場全体の力の均衡を歪めることを主眼としていて、戦いの情勢をねじ曲げてティーンチ神の信徒たちに必勝をもたらします。彼らは仲間を強化する達人であると同時に、敵を弱める達人でもあるのです――それどころか、そのふたつを同時にこなすことができるのです。
外法の道
"外法の道(Path of Witchcraft)"を選んだジーロットはみずからティーンチ神の鉤爪となり、魔法による攻撃で敵を殺戮します。彼らは恐るべきケイオスの前触れなのです。金切り声をあげる大鴉の群れが肉を貪ろうとジーロットの敵に舞い降り、あるいは奇怪な悪魔の化身がどこからともなく現れて敵を苦しめるのです。 |